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・人類種族・

 

 

 

 

 

 

 

鬼人(おにびと、きじん)

Dmon。角が生えた人類種族、この世界の人類の原種に近いとされる。一番人口が多い。

角が生えているので「鬼」「デモン」等とこのバース人類が呼ばれている所以。

木曽、バッチなどが該当。分布は世界中。数が多すぎて街中歩いてると大半が鬼人。

角は軟骨と皮膚でできており柔らかく、神経が集中している為斬られると激痛を感じる。

イルカのメロン、猫の髭のような感覚器官であり波動を発する器官でもある。

 

人類(じんるい) 

Humanまたはelf角の無い人類種族、こちらの人類とは見た目上判別が難しい。

最も進化した人種だとされ、現在急速に数が増えている。分布はアジア圏周辺が一番多い。(インドネシアが最多)

鬼人や地下人とくらべて成長と老化が極端に遅いことから別名「elf」とも日本の弥生時代へんに何の前触れもなく突然出現し、

当時は「角無し」など言われ差別に遭っていた歴史もある。

角を持たずとも波動会話ができる為、新人類として現在は大事にされている。

(角を失ったというより角の機能を脳内に格納できるようになったのかもしれない)

 

地下人(ちかじん) 

origin鬼人や人類より、より人外的な人類種族、その名の通り地下で生活している。

鬼人より更に原種に近い存在、一番数が少ない。分布は世界中の地下。

角を切られると再生するまで完全に波動会話ができなくなってしまうため、全員角を死守している傾向がある。

日本の明治時代へんに発見された。

 

 

・性について・

バース創作では最重要事項の性別について、鬼人類は全人類が両性具有で、女性もペニスを持ち男性も子宮を持っています。

 

・生態・

・犬歯が発達している

・生肉食べても大丈夫

・声帯を持っておらず、波動会話(要するにテレパシー)で会話する

・喉から出せる声は「キー!」「ギャ!」「ニャア!」くらい

・体が柔らかく、頭さえ通れば結構狭い所も通れる

・逃げるものをかなり執拗に追いかける狩猟本能がある

・四型色覚・髪は毛髪というより羽毛質

・皮膚の感触は非常にきめ細かくなめらか

・気嚢を持っており、かなりの高所、水中への耐久力がある

・人間以上、犬未満の嗅覚がある

・鳥系の病気にかかりやすい傾向がある(ロックジョー、メガバクテリア等)

・アボカドは致死レベルの猛毒になる(玉ねぎは大丈夫)ので、これが戦争の兵器として使用されたという歴史もある…。

・歯は抜けても生えてくる、虫歯や折れたくらいなら抜いちゃう、復活するので

・雑食性だがどちらかというと肉食の方を好む

・鬼人と地下人の角は軟骨と皮膚でできており柔らかい

・成長と老化が極端に遅く、45歳以降はほぼ老けない

 

・人類のみ、死亡すると「リンボ」と呼ばれる焼死体のような状態になり蘇生する

リンボが完全回復するより前に再び死亡すると完全に死亡する。

・波動会話自体がこちら人類と同じく普通に話しかけられた際の声のように聞こえるが

よくよく見ると口が動いてなかったり口パクがズレていたりする。

(木曽は会話の際ほぼ口を動かさないので何を考えているのかわからないことが多い)

・鬼人、人類で時々先祖返りと呼ばれる現象を起こし、

白目が黄色かったり副乳があったり水かきがあったりすることがあり、大昔は迫害の対象だった。

 

 

・文化・

・狩猟本能があるからか軍事力がかなり発達している

・ただ宇宙開発は進んでおらず、80~90年代くらいの技術で止まっている(GPSとかはある)

・日本にもまだ日本軍があるがやっていることはほぼ自衛隊に近い

・軍に入るのは任意

・平行世界(こっちの地球)からの影響をモロに受ける位置の平行世界に存在している

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​メインの鬼人類たちの舞台はイングリッド諸島と呼ばれる島国

(要するにこちらの世界で言うハワイ)

人口はこちらのハワイと同じ程度

​文化もだいたい同じ。

​©2025 Momoiroclinic MukuiKamihami/UshioTukahara

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